じゃあ、君の代わりに殺そうか?第三巻ネタバレ【もう止まらない!グロ&サスペンス】

【ここまでの、あらすじ】
絶望的なイジメの日々から助け出してくれたアメリだったが、イジメグループのボスの西野を監禁したかと思えば、猟奇的とも言える残酷な罰を与えたり、そして遂には拳銃で撃ち殺すという最悪の犯罪行為に走ってしまう。更に西野殺しを目撃した悠奈からレイプ犯達への復讐を依頼されたアメリは、レイプ犯の一人の目玉を抉り取るという行為に及んでしまう。優馬にとって救世主のはずであったアメリが現れて以降、事態は止め処なく悪い方向へ深刻度を増していき、底なしの地獄へと転落していく。
どうすれば、この事態から抜け出せるのか・・・??

じゃあ、君の代わりに殺そうか?第15話「泥沼」のネタバレ

アメリが机の上においた眼球に、クラスメイトが興味を持ち「それなぁに?」と聞いてきますが、悠奈はすぐさま眼球を机の中に隠してしまいます。
そこにアメリが来て、悠奈を家に誘ったので、クラスメイトはみんなアメリ悠奈が付き合ってるものと誤解します。

そしてアメリは、優馬にも自分の家に来てほしいと話かけます。
そして、今日自分の家に来て片付けるモノを片付けたら優馬の疑問にも答えるつもりでいると伝えます。
優馬は、「わかった・・」と答えます。

放課後、3人が揃ったところでアメリが、

「今からウチへ行って、3人でとどめを刺そっか」
(出典:じゃあ、君の代わりに殺そうか?第三巻)

と言います。
つまり、西野はまだ生きているので、これから3人で殺しに行こう、という意味です。

悠奈は、そんなことをしなければならない理由など無いと反発しますが、アメリからすると、信用できない約束や取引よりも、3人で罪を共有する事(共犯者になる事)こそが一番信用できる絆(きずな)になると言います。

悠奈は、アメリという男の恐ろしさが身に沁み、なんとかせねばと心の中で叫びますが、その時優馬もきっぱりとアメリに協力する事を拒否し、西野がまだ生きているのなら、すぐに病院へ連れて行こうと主張します。

しかし、言葉巧みに優馬を丸め込むアメリを見て、悠奈は何事かを自分に誓うのでした。


その頃、牛島たちはアメリに眼球を抉り取られた恭次と連絡を取ろうとしていました。
しかし恭次とは連絡が取れません。

牛島の取巻きは、恭次がたまたま通り魔に襲われたのではなく、(皆でレイプしている)悠奈が裏で糸を引いているのではないかと不安そうです。
彼らの前では「馬鹿らしい」と笑っていた牛島ですが、取巻きから離れて一人になった途端に、自分も同じ不安を感じます。


アメリ優馬悠奈の三人は、アメリの家に向かっていました。
アメリの家の前に、見慣れない車が止まっていました。
玄関の戸を開けると、5組の男物の靴が並んでいます。
すると男が二人立っていて、そのうちの一人が「アメザトはどいつだ?」と聞いてきました。

じゃあ、君の代わりに殺そうか?第16話「物件」のネタバレ

家の中にいた男たちの後ろから、三つ揃いのスーツを着た男が出てきて、名刺を差し出しました。
そこに書かれた名前は神楽水 和虎(かぐらみ かずとら)
神楽水は、アメリの父親の元部下で、アメリの父親の会社を引き継がせてもらっていると告げます。

アメリは父親の遺産としてこの家を相続しましたが、本来は神楽水が引き継ぐべき物件なので、アメリから買い戻したいと言いました。

それなら10億といえば10億払ってくれるのかとアメリは言うのです。

すると神楽水の子分(田村)アメリの胸ぐらを掴んで威嚇し、顔面にパンチを入れてきました。
しかし神楽水は子分に膝蹴りを入れて二人を分けます。

神楽水アメリに近づき、お互い有益な取引になるように努力するし、父親のことも教えるから話をしよう、ともちかけてきました。
アメリは同意し、奥のキッチンで話す事になります。


アメリは銃と地下室の鍵をテーブルの上に乗せ、地下室の事は知っていると伝えます。
すると神楽水は、地下室はアメリの父親の趣味の部屋として作られ、要するにあの地下室は拷問部屋や処刑部屋として利用されてきた事を伝えます。

それを聞いたアメリは、父親に興味はないと答え、神楽水が父親の仕事を継ぐつもりがあるのか尋ねます。
そしてアメリ神楽水に、地下室にあるモノを処分してくれたら、この家を譲る用意がある事を伝えました。

じゃあ、君の代わりに殺そうか?第17話「面子」のネタバレ

地下室のモノが何か「見てもらえば判る」という事で、アメリ神楽水を地下室へ連れていきます。
地下室では西野が倒れていました。

神楽水が、西野の死体処理を引き受けるはずが無さそうな反応を示したので、アメリは地下室の秘密を警察にバラすといった主旨で神楽水を脅しますが、神楽水は素早い反応でアメリの腹部をナイフで刺します。

しかしそのナイフは、ガードしたアメリの手を突き抜けただけで止まり、アメリのナメた態度に対する神楽水の警告であった事が判ります。

神楽水は、アメリの父親の本妻にもアメリと同じ年頃の息子がいて、その息子はアメリ以上に父親の血を色濃く継いでいると告げました。
その彼に組を継がせるのがアメリの父親の望みだったから自分の代で組を潰す訳にはいかないのだと言うのでした。
神楽水はアメリの提案に乗ってやると伝えます。

玄関に戻ったアメリ優馬悠奈に向かって、全て片付いたと伝えます。
西野のことも、プロの神楽水に任せる事にしたから、安心しろと言うのです。

すると優馬は、今からアメリの言う事は全て信じるから、友達として本当のことを話してほしいとアメリ迫りました。
アメリは瞬時に嘘を思いつき、この家を譲る代わりに神楽水西野を説得し、西野の今後も神楽水の会社で面倒を見る事で話がまとまったと伝えます。

優馬アメリを信じた様子ですが、悠奈は薄ら笑いを浮かべて二人の会話を聞いていました。

じゃあ、君の代わりに殺そうか?第18話「境地」のネタバレ

西野の問題が片付いてから数日が経ち、優馬アメリに案内されてアメリのボロアパートの前に立ちました。

アパートの部屋に入ると優馬は、アメリに対する納得できない感情を持っている事を打ち明け、何を聞かされたとしてもアメリを嫌う事は無いから、アメリの全てを話してほしいと頼みます。
しかしアメリは、いつかは全てを話すつもりだと言いつつも、曖昧な言葉で優馬に妥協を求め、なしくずしに終わらせてしまうのでした。


その頃、帰宅中の悠奈は電車の中で思案を繰り返していました。
悠奈は長い間牛島を恐れ、自分にはとても抵抗できないものと諦めてきたのですが、アメリという怪物を目の当たりにした事で、牛島の小ささが見えるようになったのです。

誰も助けてくれないなら、自分で抵抗するしかない。
牛島を超える狂気で立ち向かい、牛島の弱点を責める事ができれば、自分で自分を救う事もできるはずだと悠奈は決心します。
そして悠奈は、再度アメリを脅して、牛島への復讐を代行させる事にします。

悠奈アメリにLINE経由で、西野を殺した時の証拠写真で脅しながら、牛島への復讐の続きを要求します。
アメリは、一度は悠奈の脅迫を拒絶したものの、悠奈から更に拳銃を持ったアメリ優馬の二人が写った写真を見せられ、結局は悠奈の要求を受ける事にします。
但し、

「俺が地獄に堕ちる時は必ず君も道連れってことだ」
(出典:じゃあ、君の代わりに殺そうか?第三巻)

と凄む事は忘れませんでした。

じゃあ、君の代わりに殺そうか?第19話「寄生」のネタバレ

アメリが去り、一人公園に残った悠奈は、アメリ牛島に対してどんな罰を与えるかについて考えていました。
前回は眼球を抉り取ったアメリですから、今度は更に残忍な罰を与えるとしても不思議はありません。
万一アメリ牛島を殺すような事があれば、その時は自分も死のうと心に誓う悠奈でした。

そしてすぐ優馬に電話し、自分の過去を全て話した上で、一人で死ぬのは怖いから、いっしょに死んでほしいと頼みます。


その頃、牛島は、親からプレゼントされたマンションで一人、勉強をしていました。
空腹を感じ、食事の為に自宅へ帰ろうとすると、悠奈から「夜道には気をつけて」とLINEが届きます。
怒りを覚える牛島ですが、それは強い怯えの反動でもあるので、人通りの多い道を選んで安全に家まで帰ろうと思いながらマンションのドアを開けると、何者かに部屋に押し戻され、手足を縛られ、口にはガムテープを貼られてしまいました。

こんな事をするのは、恭次の眼球を抉り出した男(=アメリ)に違いありません。
鋭いメスを片手に、

「諦めてくれ、もう君が無傷で済むなんて道はないから」
(出典:じゃあ、君の代わりに殺そうか?第三巻)

と言われて、牛島の恐怖はピークに達します。

ここからは、絵も欠かせない所ですので、ぜひマンガでお楽しみ下さい。


アメリ牛島から悠奈の過去の話を聞いて、自分が悠奈の願いをいつの間にか実行させられている本当の理由について、初めて理解する事ができました。
そして更に、悠奈優馬を誘惑してくる可能性がある事にも、気がつくのでした。

牛島からもらった情報への礼のつもりか、眼球を抉ったり、ペニスを切り取るよりはずっと軽い罰で済ませてやったアメリは、悠奈への心を込めた謝罪をする約束を牛島にさせ、もし再び悠奈をイジメるような事があれば、その時は目玉だけでは済まない事になると、コッテリ恐怖を牛島の心に刻みつけた上で勘弁してやります。

じゃあ、君の代わりに殺そうか?第20話「羨望」のネタバレ

翌日、悠奈優馬と高校の屋上で二人っきりになります。
そして悠奈は、いっしょに死んでほしいと頼んだ事について、考えてくれたか優馬に聞きます。

あまり本気にはしていなかった優馬は、これ以上アメリを、復習の代行者として利用するのを止めてほしいと頼みます。
すると悠奈は、あっさり「もうしないわ」と答えました。
あんまりあっさり同意してもらえたので、「ほんと?」と聞き返すと、悠奈優馬に一つだけお願いがあると伝えます。

その願いとは、優馬悠奈と付き合う事でした。
似た過去を持つ二人なら、素性を隠す必要も無く、優馬の望みならなんでも応えられると、自分の胸に優馬の手を押し当てさせて言います。
恥じらう優馬悠奈は、二人でもっとアメリについて調べてみる事を提案します。
(この時点で悠奈は、アメリに対して嫉妬に近い感情を持っており、アメリの過去を優馬がもっと知る事で、アメリと優馬の距離が離れてしまう事に期待している可能性があります。)

その日の昼食時、食堂で一人ランチを食べる悠奈の前にアメリが現れ、昨夜の牛島への報復代行はしっかりできたと思うが、何か連絡はあったかと質問します。
悠奈はそれに答え、おかげで人が変わったような謝罪文が送られてきた事を伝えます。

そして西野が今どうなっているかについて、悠奈がカマをかけてみると、アメリは小さな箱の中から人の歯、上下26本を取り出して並べて見せ、西野が殺害された事をほのめかします。
その上で、アメリ自身を脅したり、利用したりする事はある程度受け入れる事はあっても、優馬への干渉は絶対に容赦しない事を告げます。

笑いながらそう告げるアメリを見て、彼の脅しが単なる威嚇でない事を十二分に理解し、一瞬凍りつく悠奈でした。

じゃあ、君の代わりに殺そうか?第21話「同中」のネタバレ

内心、強く動揺した悠奈でしたが、なんとか気をとりなおし、アメリがなぜそこまで優馬に執着するのか質問します。
それに対してアメリは、自分だけの大切な想いがあっての事であって、悠奈ごときに話す気は無いと断ります。

じゃあ、アメリがどうして犯罪行為も恐れない行動を取るのかの理由も話せないのかと重ねて質問すると、アメリはそれは教えると言います。
アメリとしては、ここで再び悠奈をしっかりと脅して、優馬に近づく事を止めさせる意図がある様子です。

アメリがなぜ罪も痛みも死も恐れないか、これを聞いて信じられたら、さすがに優馬に近づくことも無くなるだろうと予告した上で、悠奈の耳もとで何かを囁きました。
すると悠奈は明らかに驚いた様子で、

「うそ・・・・・」
(出典:じゃあ、君の代わりに殺そうか?第三巻)

とつぶやきます。
そしてアメリは、もうこれ以上優馬に近づかないよう念を押し、更にアメリを脅迫する為に利用してきた悠奈のSNSのアアカウントを直ちに消さなければ、悠奈の方が今日で終わると言い残して去っていきました。
一人残された悠奈は、急いでスマホの操作を始めました。
(アメリの脅迫に利用してきたSNSのアカウントを削除しているのかも知れません。)


悠奈から強く勧められた事もあって、アメリの事をもっと知りたいと願っている優馬は、アメリと同じ中学だったC組の下条に会いにいきます。(優馬はA組)

予想したほどはアメリの事を詳しく知らない様子の下条でしたが、アメリが途中から学校に殆ど来なくなった事を話します。
そしてそれは、中二の時にアメリに友人ができて、その友人とつるむようになってからの事だと言いました。
その友人の名前は小山良平

その小山こそ、中二の時に優馬を庇った為に、西野に頭を焼かれた被害者だったのです。

昼食の時間が終わってから、アメリ優馬は、二人だけで高校の屋上にいました。
優馬は、西野に頭を焼かれた小山と友人であった、そしてアメリ小山の友人になってから殆ど中学に来なくなった事等の理由をアメリに聞きました。

じゃあ、君の代わりに殺そうか?第22話「理由」のネタバレ

優馬は、小山について話し始めました。
中二の時に小山優馬に声をかけてきた事。
二人は、はがき職人という共通の趣味を持っていた事。
友達の少ない優馬にとっては、とても嬉しい出会いであった事。
しかしある日、優馬西野のイジメを受けているところに小山が現れて優馬を庇った事から西野の怒りを買い、激しく暴行され、最後に頭を焼かれて転校していった事。
そして転校した先の学校で、アメリと出会った事。

こうした事をアメリに話すと、彼は最初から優馬の事も西野の事も知った上で、この高校に来た事を認めました。
そこで優馬は、西野に復讐する為だけの理由で、わざわざこの高校に入学したのか聞くと、アメリはそれを肯定した上で、もう一つ理由があるとすれば、小山が「いい奴」と言っていた優馬にも興味があった事を明かします。

でも、何かもっと深い理由があって同じ高校に入学してきたのではないかと優馬が問い詰めると、最初は否定していたアメリでしたが、遂には本当の理由を話す事に同意しました。


場面は変わって、校門に寄りかかる白ラン(白い学ラン)の学生を、男子生徒達が教室の窓から見下ろしていました。

好奇心から男子生徒が校門の所まで行って、質問してみると、帝鵬高校の一年生だと答えました。
そして、雨里涼(=アメリ)を知ってたら、ここまで連れてきてくれと言います。
その言い方が、下級生にしては非礼なものだったので、男子生徒は白ランの胸ぐらをつかんで威嚇しますが、白ランの学生は拳法の使い手らしく、瞬時に男子生徒二人をKOしてしまいます。
どうやらアメリがこの学校にいる事は神楽水から聞いてきたようで、更に男子生徒との会話から、アメリの親族らしい事も判りました。


再度場面は変わり、優馬アメリが二人だけで話している屋上です。

アメリは過去に、優馬に二度尋ねた事がありました。
一度目は、アメリ優馬をイジメから救うために遣わされた天使だと言ったら信じるか?という問い。
勿論優馬は、信じないと答えています。

次は、アメリ優馬の想像から生まれた理想の人間だと言ったら信じるか?という問い。
それには優馬は、アメリは理想を超えた人間だ、と答えています。

そしてアメリは、新たな質問を優馬にします。
もしもアメリ優馬が、本当は、

「生き別れた兄弟だと言ったら、信じるか?」
(出典:じゃあ、君の代わりに殺そうか?第三巻)

この続きは、第四巻の発売までお待ち下さい。

じゃあ、君の代わりに殺そうか? 第一巻のネタバレを読む!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)