じゃあ、君の代わりに殺そうか?第二巻ネタバレ【加熱し続けるグロ&サスペンス】

【ここまでの、あらすじ】
絶望的なイジメを受け続けてきた優馬
ところが、ある日突然救世主のような友達アメリが現れた。
アメリとは趣味も合い喜んだのもつかのま、凶悪犯罪級の出来事が連発していく。
なんとかしようと頑張る優馬だったが、事態は悪化していくばかり。
遂にアメリから西野を殺したとの連絡を受けた優馬
この先、一体どうなってしまうのか??

第8話「立場」のネタバレ

病院で警察に見つかってしまった優馬は、怪我をしている事まで察知されて更に不審に思われてしまいます。
その警察の見ている前で、アメリから掛かってきた電話に出ると、アメリ西野を殺したと伝えてきました。
動揺しつつ、すぐにその場を立ち去ろうとする優馬に対し警察は、

「西野君の居所・・・本当に知らないか?」
(出典:じゃあ、君の代わりに殺そうか?第二巻)

と重ねて問いただしますが、優馬は否定し、その場を走り去ります。
警察は、恐らく優馬は何か知っているはずだとは感じつつも、そこまで大事になっているとは知る由も無く、優馬が去っていくのをただ見送ります。


急いでアメリの家まで来た優馬は、地下室で血の付いたナイフを持って立つアメリを見ます。
そして意外にもアメリ、優馬の意見を尊重したから西野を逃がした、と言います。
その代わりに西野から切り取った「体の一部」優馬に見せます。

なぜそんな事をするのかと優馬アメリに詰め寄ろうとしますが、アメリは逆に優馬の覚悟を聞いてきます。

「殺す側から殺される側に立場が変わったんだ。
その覚悟があるかって聞いてんだよ」

(出典:じゃあ、君の代わりに殺そうか?第二巻)

ところが優馬としては、どんどん状況が悪化していくのはアメリと知り合って以降であり、それを楽しんでいるかに見えるアメリが怖いと本音をもらします。
それを聞いてアメリは激怒し、もう自分は何もしないから、優馬は自分で西野と向き合えば良いと突き放します。
(この部分、読者としては、どうもアメリが芝居しているように感じます。)


アメリに帰れと言われて、しかたなくトボトボと歩いて帰る優馬でしたが、途中で幼なじみの麻央と出会います。
麻央は、優馬が悩みを解決できたのかを確認したくて、優馬が帰ってくるのを道で待っていたのでした。
そして二人はLINEのIDを交換します。

すこし気持ちが軽くなった気がした優馬でしたが、こっそり西野に全てを見られていた事には気がつきませんでした。

そして自宅に戻り、警察に事情を説明して守ってもらうべきか等と考えているところに麻央からLINEが届きます。
しかしそれは西野麻央を誘拐し、麻央から奪ったスマホで連絡してきたものでした。
西野麻央の写真を添えて、今すぐ一人で来いと指示してきたのでした。

第9話「報復」のネタバレ

大切な麻央が、凶悪な西野にさらわれた事を知った優馬は、警察にもアメリにも頼る事ができず、自分一人で解決しなければならないと覚悟を決めて、西野に指示された場所まで行きます。


優馬は、自分はどうなっても良いから、麻央アメリをこれ以上巻き込まないよう、西野に頼みます。

しかし一瞬の間をおいて、西野優馬に攻撃を仕掛けます。

そして西野優馬アメリを呼び出すよう要求するのですが、死にもの狂いで戦っている優馬は一人で頑張り続けます。
しかし喧嘩慣れした西野に勝てる訳もなく、ボコボコにされた挙句にスマホを西野に奪われてしまいます。
西野は奪ったスマホでアメリを呼び出します。
またまたアメリを巻き込んでしまった優馬アメリに申し訳なく思うのですが、実は全てアメリが思った通りに進行しているのでした。

第10話「媒介」のネタバレ

西野アメリが来るまでの間、10分に1本のペースで優馬の歯を抜いていきますが、優馬はまだ耐えています。
そして遂に、アメリが登場します。

アメリは感情的になってしまった事を優馬に詫び、許しを乞います。
すると西野は、優馬の首元にナイフを突きつけてアメリを威嚇し、詫びるなら自分の右手の指を全部切断する事で詫びろと要求します。

しかし、なぜかアメリに余裕が有り過ぎると思ったら、突然西野をピストルで撃ったのです。
アメリは3発の銃弾を西野に撃ち込み、こう言いました。

「お前はもう用済みだ」
(出典:じゃあ、君の代わりに殺そうか?第二巻)

第11話「銃声」のネタバレ

西野に銃弾3発を撃ち込んで倒し、満足げなアメリ
一方優馬は、殺人を目の当たりにして茫然としています。

それを見てアメリは、優馬を救うにはこれしか無かったと言い、一方の優馬は殺人に巻き込まれてしまった事で人生が終わったとパニックになります。
アメリは優馬の顔面を平手打ちし、麻央を助ける必要がある事を思い出させます。

それに同意した優馬ですが、後で二人で警察に出頭しようと言います。
しかしアメリには、そんなつもりは微塵もありません。


アメリ優馬麻央は、アメリが自宅から乗ってきたという大きなワンボックスタイプのアメ車に乗り込みます。
ふと優馬が車の後部の荷台に目をやると、黒い死体袋のようなものが見えました。
きっと西野なのでしょう。

優馬麻央の幼い頃の話などしながら、アメリは、明日また優馬アメリの家まで来るよう指示します。
アメリの家の裏山に、何かをいっしょに片付けようというのです。
それさえ済ませてしまえば、西野の行方不明は家出として処理され、平穏な日常がもどってくるさと、アメリは楽観的です。
しかし、西野の死体を埋めるつもりなのだと気づいている優馬は、アメリの為にも自首すべきだと考えます。


とその時、アメリの車は警察の検問で停止させられました。
アメリは無免許ですから、それがすぐにバレて、車内を調べられるのは確実です。
車内を調べられれば、自首する事もできないまま逮捕されてしまうと思った優馬は、警官に話を聞いてもらおうとしますが、警官の死角に拳銃を隠し持ったアメリは、

「何も問題無いから座ってろ 優馬」
(出典:じゃあ、君の代わりに殺そうか?第二巻)

と命令するのでした。

第12話「月光」のネタバレ

バレそうになったら、いつでも警官を射殺できるように拳銃を隠し持ちつつ、飲酒運転のチェックも、高一なのになぜか免許証の提示もパスし、検問をクリアするアメリ

優馬麻央の家の近所で、二人はアメリの車から降ります。
その時優馬アメリから、明日の昼過ぎに家に来るようにに命令されます。

自宅に戻った優馬は、アメリが何者なのか、不思議でなりません。
なぜ警察も騙せるほどの偽造免許証を持っているのか?
なぜ人を監禁し、何のとまどいもなく暴行したり、平気で銃で人殺しができるのか?

アメリの言いなりになっていては、この先も更に堕ちてきそうな気がする優馬
しかしアメリは友達なのだから、自分にはアメリの正体を見極める義務があるのだという事を心に誓う優馬でした。


次の日、アメリは地下室への階段から、西野の死体を見下ろしていました。
アメリは、優馬の罪を嫌う性格が予想以上だったので、これ以上無理強いすると、逆に自分から離れていきかねないと考えます。
でも、二人で西野を裏山に埋めてしまえば、それで全てが終わるし、優馬と自分の関係(共犯)も盤石になるとの結論に至ります。

その時、玄関のチャイムが鳴りました。
予定より少し早いものの、優馬が来たと思ってアメリが玄関の戸を開けると、そこにいたのは例の二人の警察官でした。

一瞬、優馬が自首してしまったのかと疑うアメリでしたが、それはすぐにとりこし苦労とわかりました。
しかし警察は、少し話がしたいと言ってアメリの家に入ろうとし、アメリもそれを了解しました。

しかしその時、死んだはずの西野が、実はまだ生きていて、地下室からの階段を這い上がりつつあったのです。

第13話「捜索」のネタバレ

警察が家に上がろうとしたその時、アメリは学校に行く事を理由に、警察とは玄関で話したいと言います。
警察もそれに同意し、アメリへの質問を始めます。

結構キワドイやりとりはあったものの、アメリは警察に決定的な情報を与えないまま帰らせる事に成功します。
そして玄関の戸を閉めた直後、アメリ西野の手が一階の床まで出てきている事を発見します。

「生きていたのか・・・?」
(出典:じゃあ、君の代わりに殺そうか?第二巻)

アメリ西野に走り寄り、西野の足首を掴んで、地下室まで引き戻します。
警察とのやりとりで、裏山に埋めるのはヤバいと悟ったアメリは、死体の処理方法まで含めて、西野にどのようにしてとどめを刺すか検討します。


その頃、西野に抜かれた歯の仮治療を終えた優馬は、アメリと友達であり続ける為にも、これ以上アメリの言いなりになる事は止めて、アメリの正体を見極める決心をします。
そして、アメリの家には行けないから、ちゃんと話し合う為にもアメリに学校に来てほしいと書いて、アメリにLINEを送ります。

それを読んだアメリは、一度は断ったものの、優馬の決意も堅そうだと感じたので、笑って優馬の言う事を聞いてやります。


場面は変わって学校。
アメリが来るのを待っている優馬

そこに悠奈が現れ、自分も中学の時からレイプされていて、同じくイジメにあっている優馬と傷を舐め合い、地獄を共有したかったのだと伝えます。
でもこれまではアメリの存在があったので、本当の事を打ち明けられなかったとも。

ところが、なぜ打ち明ける気になれたかの理由として、昨夜のアメリ西野を殺害する事件現場に遭遇した事を明かします。
更にはその証拠として、アメリ西野を車に運び込もうとしている決定的瞬間を撮影したスマホの画像も優馬に見せるのでした。

優馬はその写真を見て強く動揺します。
その時、アメリが二人の前に姿を現しました。

第14話「脅迫」のネタバレ

悠奈が、アメリが拳銃で人を打ち殺す場面の一部始終を撮った一連の写真を二人に見せ終ると、アメリ優馬を制止し、悠奈と二人で話すから待っているように指示します。

悠奈の狙いが何なのか聞き出そうとしたアメリでしたが、意外にも悠奈の本心は、証拠写真データの削除と引き換えに、レイプされている境遇から自分を救ってほしいというものでした。

悠奈の本心を知って少し安心したアメリは、

「君ごときが俺を脅して動かせると本気で思ったか?
(中略)なんなら、西野のようにここで殺そうか?」

(出典:じゃあ、君の代わりに殺そうか?第二巻)

と凄みますが、悠奈は薄ら笑いを浮かべます。
なぜなら悠奈は、アメリにとって決定的に不利な証拠となる言葉を、スマホで録音していたのでした。
アメリは直ちにスマホを悠奈の手から叩き落としますが、録音した音声は自動的に悠奈の母に送信されてしまった事が明かされます。

遂に自分の不利を認めたアメリは、悠奈の依頼を引き受けます。


悠奈をレイプしている主犯は、牛島という名で、親が金持ちという事でいつも何人かの取巻きを引き連れています。

悠奈牛島を脅して、自分の過去の恥ずかしいデータを削除させてほしかったのですが、アメリのやり方は違っていました。
今の時代、データを消させたからって、どこにバックアップを取ってるか判らないから、相手以上の恐怖で脅して口止めすれば良いと言うのです。

その方法とは、牛島の取巻きを一人一人、順番に強烈な恐怖を与えていくというものです。

そして昨晩は手始めに、牛島の取巻き一人の眼球をえぐり取り、ビニールパックに入れたその眼球を悠奈の目の前に投げ出しました。
悠奈はそれを見て驚き、震えながら、そんな依頼はしていないと否定しますが、アメリは笑って答えました。

「君がやらせたんだ。
これで君は、もう立派な共犯者だよ」

(出典:じゃあ、君の代わりに殺そうか?第二巻)

この続きは第三巻で。

じゃあ、君の代わりに殺そうか? 第三巻のネタバレを読む!

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